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慢性疼痛(原因不明の痛み)

原因不明の痛みが続く
「慢性疼痛(まんせいとうつう)」
とは

原因不明の痛みが続く「慢性疼痛(まんせいとうつう)」とは慢性疼痛とは、はっきりとした原因が見当たらないか、原因となるケガや病気が治っているにもかかわらず、痛みが慢性的に続く状態を言います。
がん、糖尿病、関節炎、線維筋痛症などの慢性疾患や、完治しないケガが原因となって痛みが継続する場合も慢性疼痛に該当します。

慢性疼痛の症状

痛み

痛み慢性疼痛の痛みは、広範囲にわたり慢性的に続くことが特徴です。痛みの強さは軽度のものから耐え難い激痛まで個人差があり、痛みの部位も一部であったり全身であったりと様々です。

疲労感・倦怠感

疲労感・倦怠感慢性疼痛では、強い疲労感や倦怠感を伴うことがあります。個人差がありますが、1日寝ているしかない、あるいは動いた後はしばらく休まなければならないという状態になることもあります。

こわばり

こわばり関節や筋肉のこわばりを感じることが多いのも慢性疼痛の特徴の1つです。特に起床時にこわばりや痛みを強く感じることがあります。

睡眠障害

睡眠障害痛みのために眠ることができなかったり、浅い睡眠状態が続いたりすることがあります。起床時に痛みやこわばりを強く感じることもあります。

抑うつ・不安感

抑うつ・不安感持続的な痛みがあることで、精神的に大きな負荷がかかります。抑うつや不安感などを生じ、日常生活に支障をきたす場合があります。

慢性疼痛の原因

慢性疼痛の原因は様々で、特定の原因がわからないことも多くあります。急性の痛みが発生した後に、痛みが別の痛みを誘発し慢性化することがあります。また、がんや糖尿病、関節炎、線維筋痛症などの慢性疾患が原因となる場合もあります。

慢性疼痛の検査と診断

慢性疼痛の検査と診断筋肉や関節の痛みなら整形外科、腹痛なら消化器内科など、痛みの部位に応じた専門科で検査を行います。しかし、慢性疼痛の場合、検査をしても異常が見つからないことが多いのが特徴です。

慢性疼痛の一般的な治療方法

慢性疼痛には、通常の痛み止め薬では効果が得られにくく、症状に応じた対症療法がとられます。
薬物療法としては、消炎鎮痛薬のほか、抗うつ薬や抗てんかん薬などを用いる場合があります。
神経ブロック注射を行う医療機関もあります(当院では実施しておりません)。
運動療法・理学療法などのリハビリテーションも有効です。
また、十分な休息やストレスの軽減、生活習慣の見直しも痛みの改善に役立ちます。

当院の治療方針

当院の治療方針つつむ内科岡山西口では、体質や症状に合わせた漢方薬による治療も行っています。
さらに、オーソモレキュラー栄養療法として血液検査で栄養状態を分析し、結果に合わせた食事の工夫やサプリメントを提案します。体が元々もつ機能を高めて、痛みの軽減を目指します。
患者様の状態に合わせて、ストレス対処やリラクゼーションについてもお伝えします。

慢性疼痛は何科を受診する?

まずは痛みの部位に応じて整形外科、消化器内科、脳神経内科などを受診しましょう。
当院では、「検査で異常がないと言われた慢性疼痛」「一般的な鎮痛剤でよくならない慢性疼痛」「鎮痛剤で悪化してしまう慢性疼痛」でお悩みの方にも寄り添い、改善へのアプローチができるように、多様な診療を行っています。お一人おひとりに合った治療を提案させていただきますので、慢性疼痛でお困りの方、またご家族で悩まれている方がいらっしゃいましたら、一度ご相談ください。