便秘でお悩みの方へ
便秘は日常的によくある症状のため、「体質だから仕方ない」と放置されがちですが、実は腸内環境の悪化だけでなく、様々な病気につながる可能性があります。
つつむ内科岡山西口では便秘外来を行っており、便秘の原因を丁寧に探りながら、患者様お一人おひとりに合った治療法をご提案いたします。
このような便秘の症状は
ご相談ください
- 排便がつらい
- 下痢と便秘が交互に繰り返される
- ストレスで便秘になる
- 市販の下剤が手放せない
など
そもそも便秘の原因とは?
食生活の乱れ
水分摂取不足、不規則な食事や偏った食生活は腸の働きを低下させて、便秘を引き起こす原因となります。
運動不足
運動不足になると、腸のぜん動運動(便を押し出す動き)が低下して、便が腸内に長くとどまりやすくなります。特にデスクワークが多い方や、日常的に体を動かす習慣がない方は、腸の動きが鈍くなりがちです。
ストレス・生活リズムの乱れ
過度なストレスや不規則な生活は、自律神経のバランスを乱して、腸の働きを不安定にします。自律神経が乱れると、腸が過敏に反応してけいれんを起こしたり、逆に動きが鈍くなったりして、便秘や下痢を繰り返すことがあります。
ホルモンバランスの変化
女性は生理前になると黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が増加します。このホルモンには腸のぜん動運動を抑制する作用があるため、生理前に便秘になりやすい傾向があります。
睡眠不足
睡眠不足は自律神経のバランスを崩して、腸の働きを低下させます。睡眠が不足すると交感神経が優位な状態が続き、腸の動きが鈍くなってしまいます。
便秘を放置すると起こる
病気・リスク
便秘を放置し続けると、硬くなった便を無理に出そうといきむことで、切れ痔やいぼ痔を発症することがあります。
また、腸壁に圧力がかかり続けることで大腸憩室症が起こったり、腸への血流が悪くなって虚血性大腸炎を発症したりすることもあります。
当院の便秘外来で行う治療
生活習慣の見直しを指導するほか、西洋薬、漢方といった薬物療法、オーソモレキュラー栄養療法を使って便秘の改善を試みます。
生活習慣の見直し
食事面では、水分摂取とバランスの良い食事を心がけます。また、ウォーキングなどの適度な運動を行い、腸に刺激を与えることも効果的です。
薬物療法
患者様のお身体の状態やライフスタイルに応じて適切な薬剤を選択いたします。効き方には個人差がありますので、様子を見ながら薬の種類や量を調整していくことが大切です。
西洋薬
漢方
漢方治療では、同じ便秘であっても患者様お一人おひとりの体質によって処方が異なります。
体力の有無、冷えの有無、便の状態などを総合的に判断して、その方に最も適した漢方薬をご提案いたします。
便秘外来の費用
腸内細菌叢分析検査(マイクロバイオミー)をご希望の方は44,000円(税込)で承ります。